雅俗山荘のご紹介

雅俗山荘について

雅俗山荘について 雅俗山荘は、阪急電鉄をはじめとする阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者・小林一三の私邸として、1937年(昭和12年)に緑豊かな五月山の麓に建てられました。
「雅俗山荘」とは、「芸術=雅」と「生活=俗」が一体となる場所であることから名付けられ、国の登録文化財に認定されています。
小林一三は、宝塚歌劇や阪急百貨店、宝塚ホテルも設立した実業家であり茶人、文化人として世に多くの実績を残しました。

窓の外に広がる緑豊かな庭園を眺める人気のテラスルームと、当時の重厚かつクラシカルモダンな雰囲気のダイニングルーム。そして逸翁が茶の湯を楽しんだ和室は、当時使用していた椅子やテーブルを配し、特別なお席としてご用意しております。

日本を代表する偉人が多数訪れた特別な空間でお客様の大切なひと時を、彩り豊かなお料理と最高のサービスでおもてなしいたします。

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